アートと自然が混ざりあう大地にて。

5月から6月にかけては田植えの時期。
6月のはじまりに、星峠の棚田を求めて新潟県の十日町へと足を運んできました。
広大な大地には、美しい景色とアートのある風景が広がっているものでした。さてさて今回の記事では、大地の芸術祭の里をお届けします。
▼今回の旅のオトモもこちら。素敵な風景を切り取ってくれる僕の相棒です。

大地の芸術祭の里へ車を走らせて


今回は星峠の棚田以外にも、大地の芸術祭の土地を回るために車で向かいました。
東京から新潟県十日町へは、車で3時間ほど。車を走らせるに連れて徐々に広がる風景も移り変わります。


十日町に広がる風景。のびのびとした景色が広がります。都心と比べてみると、やはり空気が気持ちのよいものですね。


天候にも恵まれ、空の青と緑が自然に触れる醍醐味を感じさせてくれました。

大地の芸術祭の里とは


今回は星峠の棚田に加えて、大地の芸術祭の里へ訪れることも大切な目的でした。
3年に1度開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、
越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)が大地の芸術祭の里と呼ばれています。


越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)には、まるで自然に溶け込むかのようにアート作品が展示されています。
こちらも作品。ずっと昔からそこにあったように見えるその岩は、二つとも寸分違わず同じ形をしています。

大地の芸術祭の里 越後妻有里山現代美術館(キナーレ)


十日町の名称のもととなった節季市をイメージし、設計されたという越後妻有里山現代美術館(キナーレ)。圏域全体のヒトやモノ、そして情報が交差する場所として設計されたといいます。

建物は、豪雪地としては珍しい半屋外の回廊をもっていて、美しい空間が広がっていました。


中央が吹き抜けの越後妻有里山現代美術館(キナーレ)。美術館全体もひとつの作品として有名です。


実際に建物の中から見てみると、この通り。
一見、反射のように見えますが、この中央部分は描かれており、アートとして展示されているもの。
レアンドロ・エルリッヒ氏の「Palimpsest:空の池」という展示です。

大地の芸術祭の里 越後妻有里山現代美術館(キナーレ)の作品を一部紹介


建物内に入ってみるとシンプルなアート空間が広がります。
作品に集中できるように作られているかのようです。

こちらは視覚・体感トリックが施された「トンネル」という作品。
空の池と同様にレアンドロ・エルリッヒ氏の作品です。

全国各地の砂を集めてきた作品も。こんなに色味が異なるものなのだなぁと、驚きの時間でした。

鑑賞後には、美術館内のカフェへ。本のある空間でコーヒーブレイクが楽しめますよ。

1日のおわりには大地の芸術祭の里「脱皮する家」に宿泊


1日のおわりには、この日の宿泊地「脱皮する家」へ。
大地の芸術祭の里の作品ですが、宿泊することができる施設。

家の内部は全て彫刻刀を使って掘られている作品です。

細かな箇所まで綺麗に掘られており、今までに見たことのない空間が広がっていました。

さてさて、翌日はいよいよ星峠の棚田へ。

旅のカメラ:SONYα7Rⅲ(SEL24-105G)

いつでもコーヒーが淹れられるように、セラミックミルとバネットも必需品です。


すきやき いろは, 京都先斗町で体験する極上のすき焼き体験|Sony α7Rⅲとの旅景色

その土地でしか食べることができない「食」もアート作品のようなもの。
京都では、老舗のすきやきをいただいてきました。

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Conpanna

木村 優輝 / Conpanna(コンパナ) カメラと旅するバリスタ。学生時代よりコミュニケーションデザイナーとして、デザイン制作やマーケティング活動を経験。現在はストラテジックプランナーとして、様々な課題解決に励む。