本とコーヒーと僕。

by Conpanna
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本が好きになってからだいぶ長い月日が流れ、今でも週に1、2回は本屋へ足を運ぶようにしています。僕は本屋に行くことは、手軽にできる旅のようなものだと考えています。
デジタル化が進んだ現代では、情報のパーソナライズ化によってどうしても触れることができない情報が出てきてしまうもの。幼い頃から好奇心と探究心が強かったので、偶発的な情報との出会いを求めたいからなのかもしれません。きっと、旅とカメラが好きな理由もそれらに起因します。

好奇心と言えば、好奇心の種類には3タイプあるそうで拡散的好奇心、知的好奇心、共感的好奇心に分かれていると言います。知りたいという欲求である拡散的好奇心は、目新しいものに惹きつけられるもの。拡散的好奇心が、その他2つの好奇心のベースとなります。拡散的好奇心を意識的に方向つけた結果、知識と理解を深めたいという意欲が内面から湧き上がり、結果的に知的好奇心へと昇華。残る一つは、他人の考えや感情を知りたい共感的好奇心というものです。

話が逸れてしまいましたが、本屋の話に戻すと、一口に本屋といっても様々な本屋があるわけです。立地によってターゲットユーザーを想定して書店も並べる本を変えているので、それぞれの表情を持っています。
1つの本屋を、1つのメディアと例えるのであれば、ビジネスに強いメディアや、アートに強いメディア、文学など、特色が見えてくる。メディアといえば、デジタルメディアを想起しがちですが、メディアの定義は情報の記録、伝達、保管などに用いられるものや装置のこと。広義で捉えるのであれば、本屋もメディアに相当するわけです。

いろいろな本屋を歩いてみることは、どこか旅と共通する点があるものです。

アイディアに行き詰まりを感じた時や、新しいインスピレーションを得たい時には、コーヒーを片手に本の旅をしてみる。きっと新しいひらめきがそこにはあるはずです。

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