「旅」をするということ。

by Conpanna
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旅

インスタグラムやキュレーションに代表されるメディアの登場や、旅に関する書籍が増えたことで、ここ数年で旅をするということが若者にまで浸透していきました。

旅とメディアの親和性から「トラベルフォトグラファー」といったフォトジェニックな風景を静止画で収めるインフルエンサーや、動画機材の進化からGoProを使った撮影を得意とする旅クリエイターなどといった、多岐に細分化された旅人も多く目にするようになりました。
かく言う僕も、学生時代には旅の道中の隙間時間を活用し、デザインやライティング、撮影をこなしながら旅を続けていました。そうやって旅を続けていると俗に言う「スゴい旅人」と出会うことがよくあり、刺激を受けながらクリエイティブワークを続けていました。
旅という行動の裏に見え隠れする共通の言語は、個人の価値観をのせ、インスピレーションを与え合うようです。

旅人と一口に表現しても、様々な旅人がいます。バックパック一つで世界一周をしてしまうような旅人や、好きなファッションや世界観に身を投じ、現地の時の流れを楽しむ旅人。旅人の定義自体が曖昧になってきてしまっているこの時代ですが、旅という行動の本質には、どこか共通するものがあるはずです。

「価値観は年齢とともに変化していくもの」環境や、仕事、交友関係、ライフステージ、変化の要因には様々なトリガーが考えられますが、この瞬間にする旅は人生1度きりのもの。
同じ場所へ複数回の旅をするとしても、初めてとは違った見え方や感じ方をするはずですし、求めるものも変わってくるはずです。

誰かが言っていた「可愛い子には旅をさせよ」は本来の意味では、自分の子供が大切で可愛いのであれば、自分の手元において甘やかすのではなく、社会の辛さや厳しさを経験させた方がよいという意味合いで使われる言葉ですが

もしかすると、昔の人は価値観によって変化する旅の道中での心持ちに焦点を当てて、この言葉を作っていたのかもしれません。

人生は旅のようなものでもあって、日々が新しいことの連続です。素敵な発見があったり、困難にぶつかったり、新しい出会いがあったり、時にはストレスになることもあれば、時には喜びを感じることも起こるはず。自分だけの旅を、自分らしくアレンジしていきたいものですね。

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