「幻想的な世界」を写真で表現したい。

by Conpanna
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「現実と非現実」その狭間の世界を切り取るということ。

僕が撮りたい写真。
現実と非現実の間の世界を切り取りたい。非日常的な体験は、積み重なれば日常となり、恒常化してしまうもの。日常生活の中には、どこか非日常的な体験が含まれてくることで、幸福度が増すと言います。
先日は、僕も由布院温泉で非日常的な体験を愉しんできました。
おやど 二本の葦束で非日常を楽しむ!大分湯布院へ温泉求めて1泊2日の旅。

モノ消費よりもコト消費が進むこの時代。由布院温泉記事の冒頭でも述べさせていただきましたが、私たちはなにかの「物」を購入するよりも、旅行やコンサート、美術鑑賞といった「経験」にお金を支出する方がより多くの幸福を得られるとされています。

モノが溢れてしまったこの世界に、非現実的な日常を彩どる、コト消費は欠くことのできないモノとなってきたようです。

Instagramで切り取る世界観


数年前には突如として写真投稿のSNS「Instagram」や動画共有サービス「YouTube」が普及しだして、誰もがクリエイターとして発信することのできる時代が瞬く間に広がっていきました。
それはまるで、誰もが自分の中にあるイメージを写真という媒体を使うことで、自己表現をすることができることが一般化した瞬間でした。最近では、動画が注目されてはいますが、一瞬を切り取る行為はやはり写真というメディアならではの所業です。

その人なりのものの見方があって、その視点は写真にも現れてきます。
美化された世界を切り取るもの、日常の一瞬の風景を切り取るもの。


Instagramというメディアが世に普及して、「インスタ映え」というポジティブともネガティブとも取ることができる造語も登場してきました。こうした言葉の本質にはどういった生活者のインサイトが考えられるのか迫ってみると、「インスタ映え」の定義にも広がりが生まれてきます。


今までうまくできていなかったコミュニケーションを、写真というメディアを媒介することで容易にできるようになったという本質があるのかもしれません。良い写真を撮りたいという気持ち、少しでも自分を綺麗に見せたい、目の前の景色を鮮やかに残したい、友達との思い出を振り返りたい、など写真の使い方は十人十色。一口に「インスタ映え」と表現するには、あまりにも取るに足らないはずで、その人なりの自己表現が写真の中には隠れているはずです。

インターネットやウェブサービス、アプリケーションが普及して、行動が複雑化した今の若者世代ですが、共通して言えることは、自分の表現手法は誰よりも知っているということかもしれません。知らずうちに自然と自分の見せ方を体得し、場所によって自己表現を変えていく。変化の激しい世界を生きる若者が身につけた生きるための術とも言えるでしょう。

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今日もコツコツインスタグラムでは、写真を発信しています。
ぜひのぞいて行ってみてください。

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